ピンクリボンチャリティーコンサート2018

平成30年10月7日、台風25号が日本列島を通過して季節外れの暑さの陽気の中、ピンクリボンチャリティーコンサートを観覧してまいりました。

会場である鎌倉芸術館のエスカレーターをあがると・・・。

一番目立つ場所にお花が…‼
こんな良い場所に飾っていただいてありがとうございます。

14時から開演。
当スタジオは3曲の演目、最初は第1部オープニングから2番目の
「Makawao Medley」

 

17番目には 「O Waipa Ke Malama Mau Ai」

 

第2部の冒頭には 横浜市立市民病院乳腺外科医療担当部長 鬼頭礼子先生の講演
いかに平素からの検診の重要性をお話しされておりました。

第2部の16番目には 「Ka Wai Nahenahe」
大人数での出演です。

 

出演アーティストさんは 「The Lim Family」さん等多数の方々が演奏してくれいます。

 

最後は出演アーティスト、ハラウの皆さんと「Hawai`i Aloha」

 

アーチストの方の中には乳がんを経験した方もおりました。
コンサートの終わりに思うのは今でこそこのステージでピースサインをしているくらいに元気ですが母である当スタジオの主宰も数年前、部位は違うものの闘病を経験しており現在も定期的に神奈川県がんセンターにて検査を継続しております。
何度か付き添いでセンターに同行したときに老若男女問わずなんと闘病されている方々の多いことか。

告知をされたご本人も大変なショックですが、周りの家族の同じくらいのショックを受けるものです。


私もそれ以降毎年がん検診を受けるようになりました

誰でも起こりうる病気であり、定期的な検診、できれば早期発見を心掛けたいですね。

このチャリティーコンサートをきっかけにして多くの方々が勇気をもって検診へ足を運ぶよう心から願います。

少しでもこのようなショックが無くなりますように。

 

横浜カ・レイロケラニフラスタジオ事務長 杉山哲雄

2018年10月09日